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【国際】世界最速鉄道「和諧号」に中国ブレーキ 時速300キロに減速へ

世界一の速さで国土を縦横に、突っ走ってきた中国の高速鉄道がアクセルを緩めた。「調和」を意味する胡錦濤国家主席の政治スローガンを名乗る「和諧号」。
その減速から、中国社会の悩みが読み取れる。

(朝日新聞6月6日)


世界最速鉄道「和諧号」に中国ブレーキ 時速300キロに減速へ

中国鉄道省は、7月のダイヤ改定に合わせて高速鉄道の最高速度を、基本的に300キロに引き下げる。盛光祖鉄道相は「安全に余裕が生まれ、運賃も多様にできる」と話す。


「300キロで開業、いずれ400キロ超」としてきた北京―上海間(6月末開業)は、250キロの列車も走らせる。速度ごとに運賃を変える。安い切符を用意する工夫だ。「豪華VIP個室」はとりやめた。


高速鉄道の建設には在来線の数倍はコストがかかり、運賃は3倍程度。客足は遠のき、庶民には不満が募る。そんあ現実が減速に向かわせた。



◆「和諧号(フーシエハオ)」(CRH380A型)
2010年12月に中国の高速列車が試運転で時速486.1キロを達成、世界最高記録を更新した。
和諧は「調和」を意味する。


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