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“ことせん”じゃなくて“きんせん”【琴線】

昔から、琴線を「ことせん」と読む人を多く見てきました。
あまりにも多いので、僕の方が間違っているのではないかとも思わされたほどです。



気になるあの言葉!大辞典-琴線(きんせん)


きんせん【琴線】とは



意味


琴線【きん‐せん】
1.琴の糸。
2.心の奥深くにある、物事に感動・共鳴しやすい感情を琴の糸にたとえていった語。


2の場合は、良いものに感銘を受ける意を意味する
「琴線に触れる」という成句で使われることが多い。



使用例:

彼らの勇敢な姿は、私の心の琴線に触れた。




冒頭では読み間違いの話をしましたが、意味を間違えて使っている人もまたいたものです。
「ケンカ売ってんの?今の言葉、オレの琴線に触れたわ」
おそらく、「逆鱗(げきりん)に触れる」か「癇(かん)に障る」と間違えたのではないかと思われます(;^_^A


怒っている人に恥をかかせると、収集がつかなくなりますからね。
僕は言うのをやめました。
もし、あなたの周りにそんな使い方をしている人がいたとしても、指摘するときは細心の注意を払って下さいね。



最後に一言。
日本全体で間違えている人がどれくらいいるのかはわかりませんが、結構な数の人が「ことせん」と読んでいることだと思います。
気持ちはわかります。「きんせん」よりも「ことせん」の方が柔らかい印象になる気がします。
もし、この間違いが拡大して、「ことせん」の読みが市民権を得るほどになったら…
「ことせん」の読みも正しい事になります。


だって、民主主義は多数決で決まりますから。




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