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【国際】イエメン大統領、退陣署名へ 野党と挙国一致内閣

反政府デモが続くイエメンのサレハ大統領は30日にも、1カ月以内の退陣や自身への訴追免除などを盛り込んだペルシャ湾岸諸国主導の調停案に署名する見通しだ。権限をハディ副大統領に移したうえで、野党を含む挙国一致内閣をつくり、2カ月以内に大統領選を目指す。

(朝日新聞5月1日)



サレハ氏が退陣すれば、一連の民衆デモによるアラブ国家首脳としてはチュニジア、エジプトに続き3人目。同国は部族対立や南部の分離独立運動、南部を拠点とする国際テロ組織アラビア半島のアルカイダ(AQAP)など多くの不安定要素を抱えており、民主化プロセスが始まっても安定化につながる保証はない。米国の対テロ作戦に協力してきたサレハ氏が退陣すれば、AQAPが活動を活発化させるおそれもある。


ロイター通信などによると、サレハ氏が署名すれば1日にもサウジアラビアの首都リヤドでイエメンの野党側を含む公式の署名式が開かれる見通し。野党側はサレハ氏が実際に退陣するまで抗議デモを続けるとしている。一連のデモでは140人以上が死亡した。デモ参加者の間では、サレハ氏の即時辞任、デモ隊殺害容疑での訴追などを求める声もある。


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