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【社会】浜岡3号機 再開想定 中部電、7月までに

中部電力は、定期検査中の浜岡原子力発電所3号機(静岡県御前崎市)について、7月までに再稼働する前提で2012年3月期の業績見通しを決めた。28日午後、公表する。
福島第一原発事故を受けて定期検査中の原発を抱える電力会社は再稼働を見合わせているが、中電は「計画中の津波対策を実施すれば、安全策は確保できる」として、電力需要が高まる夏を念頭に再稼働を目指す構えだ。

(朝日新聞4月28日夕刊)



福島原発の事故処理が長引くなか、原発の稼働再開には地元自治体の反発が強い。このため、九州電力と北陸電力は27日に再稼働計画の業績見通しへの織り込みを見送ったばかり。中電が思惑通りに再稼働を実現できるかどうかは、なお不透明だ。


浜岡3号機は昨年11月下旬に定期検査に入り、今年4月にも再稼働する予定だった。しかし、東日本大震災の津波に伴い東京電力福島第一原発で大事故が発生したことを受けて、中電は4月中の再稼働はいったん見送った。


ただ、震災後の3月23日に発表した11年度の電力供給計画では、計3千万キロワット強の供給電力のうち3.7%を浜岡3号機が占める算定を打ち出すなど、11年度中に再稼働する方針そのものは変えていなかった。


海江田万里経済産業相の指示を受けて中電は、高さ15メートル以上の防波壁の設置や非常用発電機の屋上への設置など、総額300億円の緊急の津波対策もまとめている。原子力安全・保安院は近く、対策の妥当性を評価する予定だ。


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