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大津中2自殺に関連しネットの真偽不明情報で被害深刻

いじめ内容の残忍さ故に許せないと思う気持ちはわからなくもない。


ただ、真偽不明の情報となると話は別。


ネット書き込みが名誉毀損になる前例を知らしめるためにも、プロバイダーに問い合わせて氏名開示請求すべきだと思う。


 

大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題に関連し、インターネットの掲示板で知らぬ間に無関係の人の実名がさらされ、職場に中傷やいたずらの電話がかかるなどの新たな被害者を生んでいる。


被害届を受けた滋賀県警は名誉毀損(きそん)容疑で捜査している。


滋賀県内の男性は今月上旬、ネット掲示板に「男子生徒をいじめたとされる同級生の親族だ」と、事実と異なる書き込みをされた。
職場の連絡先も書かれ、嫌がらせの電話が相次いだ。いわれのない内容のメールも次々寄せられる。


電話は、無言のものを含めると多い日で数百件。今も連日約60件かかるといい、男性を電話口に呼ぶよう求める場合もある。
同僚たちが誤解を解くよう応対し、届いたメールには事情を書いて返信しているが、「嫌がらせがやむまで耐えるしかないのか」と困惑する。職場の配慮で電話応対のないデスクワークに配置換えになった男性は7日、草津署に被害を届け出た。


大津市の女性も今月上旬、ネット掲示板に「加害者とされる同級生の母親」と誤った情報を書き込まれた。
所属する民間団体の事務所の連絡先も載せられ、普段、業務連絡のほかはあまり電話が入らない事務所に、毎日50件以上がかかるようになった。呼び出し音で、会議がたびたび中断するため、今は留守番電話に切り替えている。

(読売新聞7月18日)


ネットが「いじめ許せない」と心を一つにするのは個人的には良く思っているが、それが正確な情報ではないとすれば、話は180度変わってしまう。


その時、偽情報を根拠に火に油を注いでしまった人はどう落とし前をつける?


ネットのローカルルールと法律だったら、法律の方が上位だと今一度再認識して欲しい。


ネット環境が誰の身近にもある今、それは遠い国の限られた人の話ではないのだから。


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