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「ポスト紳助」争奪戦!筆頭は上田晋也?お笑い勢力図が塗り替わる

暴力団との交際で芸能界を引退した島田紳助さん(55)。メーンを張るレギュラー番組6本をなげうっての引退で、お笑い界には巨大な真空地帯が生まれることになった。紳助のポストを誰が埋めるのか。


shimada_shinsuke紳助さんを失ったテレビ各局は対応に追われた。「クイズ! ヘキサゴンII」を抱えるフジテレビはじめ、日本テレビ、TBS、テレビ東京はいずれも、司会者を交代した上で番組を継続する方針で調整を進めているが、まもなく秋の番組改編期。新司会者はショートリリーフとなる可能性が高く、「番組のレギュラーメンバーが務めるのが無難。ピンでは無理なら複数で。その場合、いつものギャラの5割増し程度でお願いすることが多い」(民放の番組制作関係者)。

演芸評論家の高山和久氏は、「現実的にみて、テレ東の『開運!なんでも鑑定団』以外は、紳助カラーがなければ成立しない番組。いずれは店じまいを余儀なくされるだろう。だが、この秋の改編まで残された時間はあまりにも少ない。秋に新番組を打ち出すとしたら、アイデアの無い今のテレビ業界では、タモリ、ビートたけし、明石家さんま、笑福亭鶴瓶、所ジョージなどベテランに頼るしかない。紳助が才能を認めたダウンタウンの2人はもうフル回転で、これ以上は無理」とみる。現在56歳のさんまも7月の「さんまのまんま」で、「60歳になったらテレビをやめる」と発言しているだけに、紳助の穴を埋めきれない。

では、ある程度の準備期間をおいて、バラエティー番組を企画するとしたらどうなるか。ある若手放送作家は「ポスト紳助の一番手は、くりぃむしちゅーの上田晋也(41)でしょう」と断言する。

ueda_shinya上田の巧みな話術と、硬軟使い分けができる司会ぶりは「おしゃれイズム」(日テレ系)「シルシルミシル」(テレビ朝日系)などでおなじみ。紳助をも上回る仕切りぶりを発揮することがあるが、「厳しくなりきれないのか、紳助のような毒が足りない。紳助はおバカタレントをプロデュースして売り出したが、クリエイティブ面で番組を牽引する力もまだ弱い」(高山氏)。

「プロデューサーとしては、紳助と同じ吉本の芸人を使いたい。となると、今田耕司(45)が一番手となる」とお笑い番組制作関係者は話す。今田は何でもこなせる器用さで、レギュラー番組はもちろん、単発の特番番組のメーン司会で重用されている。押し引きのうまさに定評があるが、「器用さが災いしてスケールが小さく見えるときもある」とテレビ誌ライターは分析する。千原ジュニア(37)もピンでの司会をこなす能力は十分あるが、「今田も千原もキレは十分。でもやはり紳助の持つ毒パワーは持ち合わせていない」と高山氏は語る。

(ZAKZAK 9月3日)



そのほか吉本勢ではロンドンブーツ1号2号の田村淳(37)、関東勢では爆笑問題、ネプチューンの名倉潤(42)あたりが候補にあがる。毒をいとわない有吉弘行(37)も有力なポスト紳助候補だろう。


ただ、今回の引退劇では、1人のタレントの力に頼った番組作りのあり方に警鐘を鳴らす結果にもなった。高山氏は言う。「地デジ時代に切り替わったのを機に、ネットに移った若者を再びテレビに連れ戻す意味からも、今後はベテランタレントを排除して若手芸人を登用する波が大きく押し寄せるのではないか」。


高山氏の発言に対して疑問に感じるのが、そこまで“毒”は必要とされるのか?ということ。


確かにズバッと気持ちの良い毒を吐いてくれるのを心地良く見ることもあるが、特に上田の知性あるトークに誰も毒など期待していないのではないか。
今田の技巧的なトーク、先輩を立てる技術は社会人の多くが自分と重ねて共感できるものではないのか。


アンチ紳助が多いのもこの“毒”のせいであることが多いため、上田・今田の両者はより多くから好かれる司会者といえる。


ただ、“毒”によるメリハリは視聴者側の洞察力を必要としないので、紳助さんの方が大衆的だったのだろう。



紳助さん引退がお笑い芸人たちの勢力図を大きく変えるのは間違いない。






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