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グーグルのトップ画面が「聖ワシリイ大聖堂」仕様!モスクワの世界遺産の450周年を記念 |
今日12日、Googleのトップ画面に行くと華やかな宮殿(?)のイラストがホリデーロゴとして使われている。
どうやら、モスクワにある世界遺産を記念しての事だという。
ディズニーランドにありそうな聖堂ですね。
聖ワシリイ大聖堂とは
意味
聖ワシリイ大聖堂(Собор Василия Блаженного)。
ロシアの首都、モスクワの赤の広場に立つロシア正教会の大聖堂。正式名称は「堀の生神女庇護大聖堂」。
1551年から1560年にかけて、イヴァン4世(雷帝)が、カザン・ハーンを捕虜とし勝利したことを記念して建立した。ロシアの聖堂でもっとも美しい建物のひとつと言われる。
1990年にユネスコの世界遺産に登録された。
中央の主聖堂を、それぞれがドームを戴く八つの小聖堂が取り囲んでいる。主聖堂、八つの小聖堂のそれぞれに至聖所があり、合計九つの聖堂が集まって一つの大聖堂を形成している
この聖ワシリイ大聖堂、2度の崩壊危機をくぐり抜けてきているという。
1度目はフランスのナポレオンがロシアのモスクワを占領したとき。
2度目はスターリンの社会主義体制下に入ったとき(社会主義下では宗教は認められないため)。
ストーリーを知ると、美しさもなお倍増するような気がします。